『佛道と藝道』佐々井秀嶺 with 玉川奈々福
3,000円
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インド仏教最長老:佐々井秀嶺(1935年生まれ)。僧侶。1965年タイでの修行を経てインドへ渡り、1987年インド国籍取得。2009年に帰国するまで一度も祖国日本の土を踏まず、インド最下層民衆…いわゆる「不可触民」…の解放と仏教改宗運動に身を捧げて今日に至る。そんな彼を支えているのは日本庶民の心・浪花節。自身も青年時代に東屋流浪曲を学んだ佐々井は、2016年来日の際東京浅草の木馬亭にて「浪曲界のシンデレラ」こと玉川奈々福と邂逅。
玉川奈々福。浪曲師。1995年玉川福太郎に入門。師の勧めにより2001年より浪曲師としても活動。2006年本橋成一監督作品『ナミイと唄えば』出演。さまざまな浪曲イベントをプロデュースする他、自作の新作浪曲も手掛け、他ジャンルの芸能・音楽との交流も多岐にわたって行う。
今回、その両者による奇跡のコラボが遂に実現!会の前半は玉川奈々福の浪花節をじっくり(曲師:沢村豊子)、そして後半は佐々井秀嶺との対談『佛道と藝道』。さてさて、どんな話が飛び出すか、乞う御期待!
現代インドと平成日本、千里の波涛を越えて響き合う浪花節のこころ。かたい話は抜きにして、楽しい集いにしたいと考えています。この機会を是非ともお見逃しなく!
(敬称略。文責:高山龍智)
- 開催日
- 2017年07月01日(土)
- 主催または登録者
- 『佛道と藝道』実行委員会
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インド仏教復興運動の指導者:佐々井秀嶺と、浪曲界の「シンデレラ」玉川奈々福による奇跡のコラボが実現!この機会を是非お見逃しなく!
- 開場 18:30 / 開演 19:00
●予約(全席自由)
料金3,000 円(参加費は一部経費を除きインドでの佐々井秀嶺師の活動に御布施されます。)