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アンサンブル・イレーヌ お正月特別ライブ -16世紀〜18世紀フランスの名曲- 昼の部 & 夕方の部

東京都

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トラヴェルソ&テオルボのデュオ、アンサンブル・イレーヌによる新春企画。
定番のフランスバロックのレパートリーに加えて、ルネサンスのシャンソンや、
ヴィオラ・ダ・ガンバやチェンバロのために書かれたバロックの名曲にも挑戦します!
お正月にぴったりの華やかで気軽なライブを、美味しいお茶とともにぜひお楽しみください。

2019年1月6日(日)
昼の部 14:00開演(13:30開場) 
夕方の部 17:00開演(16:30開場)
*昼夕 同一プログラム 各回20席限定

器とcafe ひねもすのたり
杉並区阿佐谷北1-3-6(JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅より徒歩3分)

Ensenble Irène アンサンブル・イレーヌ
相川 郁子 Ikuko Aikawa フラウト・トラヴェルソ
上田 朝子 Asako Ueda テオルボ

曲目
J.-M. オトテール 組曲第3番 ニ長調 Op. 5-3 ほか
セルミジ、C.L. ジュヌ、クープラン、オトテール、マレ、カンプラなど

料金
3,000円 ワンドリンク付き
*お茶かコーヒーをお選びいただけます

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Ensemble Irèneアンサンブル・イレーヌ
2015年11月13日、学下コーヒー(茗荷谷)での「フランスフルート黎明期の音楽」公演を機に結成した相川郁子(フラウト・トラヴェルソ)と上田朝子(リュート/テオルボ)のデュオ。18世紀初頭、フランスの王侯貴族の間ではこの二つの楽器はともにもてはやされ、居室などのプライベートな空間でもよく演奏されたと考えられている。アンサンブル・イレーヌは、この組み合わせだからこそ実現が可能な、親密で繊細な音の世界を追求することをねらいとして活動している。

相川郁子(ルネサンス・フルート&フラウト・トラヴェルソ)
12歳でモダンフルートを始める。上智大学大学院博士課程前期修了(修士・心理学)。アマチュア奏者として活動した後に古楽器に転向し、フラウト・トラヴェルソを前田りり子氏に師事。2011年より3年間、ブリュッセル王立音楽院古楽器科にて研鑽を積む。フラウト・トラヴェルソをバルトルド・クイケン、フランク・トゥンス、アンネ・プストラウク各氏に師事する。2014年に学士課程修了試験を優秀な成績で終え、帰国。以来、室内楽や古楽オーケストラなどで活躍を続ける。フランス・バロックとルネサンスの音楽を中心とした自主企画による公演も多く行っており、プログラム構成やコンサート中の解説等を含め、その企画力にも定評がある。

上田朝子(ルネサンス・リュート&テオルボ)
5歳より桐朋学園子どものための音楽教室にてヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業、同大学研究科作曲専攻修了。同大学カレッジ・ディプロマコース、バロック・ヴァイオリン専攻中退。現在オランダ、ハーグ王立音楽院リュート科に在学中。リュート及び歴史的撥弦楽器をマイク・フェントロス、ヨアヒム・ヘルトの各氏に、バロック・ヴァイオリンをエンリコ・ガッティに師事。
2018年、ビアージョ・マリーニ古楽室内楽コンクール(ドイツ)第1位受賞。同年、ファン・ヴァセナール古楽室内楽コンクール(オランダ)第3位受賞。MA古楽フェスティバル(ベルギー)、ユトレヒト古楽祭(オランダ)などで演奏を行う。
2018年春には古楽アンサンブルIJ SPACEのメンバーとしてCDアルバム “Mancini 6 Recorder Sonatas” の録音に参加。2019年スイスのレーベルClavesよりリリース予定。

出演者
相川 郁子 / 上田 朝子
開催日
2019年01月06日(日)
主催または登録者
上田朝子相川郁子
会場
器とcafe ひねもすのたり(東京都)
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開場 13:30 / 開演 14:00
●予約(昼の部)

料金3,000 円(ワンドリンク付き *お茶かコーヒーをお選びいただけます)

開場 16:30 / 開演 17:00
●予約(夕方の部)

料金3,000 円(ワンドリンク付き *お茶かコーヒーをお選びいただけます)

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