戦国マーダーミステリー 独×毒~独眼竜毒殺事件 in仙台駅前8/10(日)
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お盆休みにイベントに、東北各県・関東から仙台に遊びに来られる方のスケジュール充実に企画しました!
【タイトル】
独×毒~独眼竜毒殺事件
【ストーリー】
天正18年(西暦1590年)夏。時は戦国時代。親戚はもちろん親兄弟でも殺しあい、子は人質、女は同盟の証に婚姻させられる。家来が当主を殺して成り上がることも当たり前の下克上の時代。
奥州(今の東北地方)に現れた風雲児「伊達政宗(だてまさむね)」。幼い頃に右眼を失い「独眼竜」の異名も持つ。
23歳の若さで奥州一の戦国大名となり、新領地の黒川城(福島県会津地方)で次なる野望を計画していた。
しかし、当時の日本は、関白秀吉がほぼ全国の大名を支配下におさめつつあった。従っていない残る有力大名は関東小田原の北条家と奥州の伊達家。
秀吉は北条家の拠点小田原城を攻めるために、全国の大名に小田原攻めに参戦するように書状を送っていた。
そんな折、秀吉の腹心「浅野長政」が黒川城に使者として登城した。
伊達家に、早く秀吉の支配下におさまって小田原参戦を促すための書状を持ってきたのだ。
ちょうど、政宗の生母「保春院(ほしゅんいん)」と政宗の弟「伊達小次郎(こじろう)」が黒川城に激励に出てきており、関白の使者「浅野長政」殿とともに食事をすることとなった。
出席者は、「伊達政宗」、「保春院」、「伊達小次郎(政宗の弟)」、「浅野長政」の4名と、お酌等のため部屋内にいた政宗の正室(妻)「愛姫(めごひめ)」の合計5名。
和やかに食事をしていたところ、伊達政宗が苦しみだした。
「う!」
食べた物を吐き出し苦しんでいる。
政宗の異変にいち早く駆けつけた忠臣「片倉小十郎(かたくらこじゅうろう)」の適切な処置で
政宗はかろうじて一命を取り留めたが、安心できない。
政宗はまだ意識がハッキリせず、会話が出来る状態ではない。
医者の見立てでは、毒による中毒症状のようだ。助かる可能性は五分五分とのことだ。
誰が政宗を毒殺しようとしたのかを明らかにし、誰かに事件の責任をとらせなくてはならない。
忠臣片倉小十郎が倒れた政宗の代わりにこの事件の裁きを下すこととなった。
容疑者の4名は【軍議兼食事部屋】から一歩も外に出していない。
しかし、容疑者の4名全員、身分が片倉小十郎より上だ。
長い時間引き止めておくことはできない。
特に浅野長政殿を相当な理由も無く関白秀吉様の元に帰さないことは、
伊達家の命運をも左右しかねない。
片倉小十郎は決断した。
今から約半刻(現代の時間で約1時間)の間、4名にそれぞれ証言と議論を行わせ、
お互いに投票させ最多票を獲得した者を私だけが知る古家に軟禁することにしよう。
この決断を4名に伝えて、議論が始まった・・・・・。
【GM】
むらっち(制作者)
【参加にあたって】
〇会場
仙台駅前AERビル5階 仙台市中小企業活性化センター内(主催・来賓控室)
〇プレイ人数
各回4名様
※開演時間において4名に足りていない人数不足の場合は【中止】となります。
やむをえず予約をキャンセルされる場合はご連絡ください。manabiasobi980@gmail.com
〇チケット料金
3,000円/名
※チケット料金は当日現金精算となります。
〇公演時間
約120分
①17:30-20:30(開場 17:20)
(前説解説含です。感想戦の時間は含みませんので、公演後の次の予定のお時間には30分程の余裕をもたれることをお勧めいたします。)
〇注意事項
※高校生以上の方のみご参加いただけます。
※公演の関係により、泥酔している方、明らかな体調不良の方、その他スタッフが参加不可と判断した方はご参加いただけない場合があります。不明な場合はチケット購入前にお問い合わせください。また妊娠している方はご参加いただけますが、公演中は体調管理に十分にご注意ください。
【予約開始日時】
2025年6月29日(日)21時
1名で複数名分予約できますが、予約人数間違いや当日の参加者数の間違いに十分お気を付けください。
- 開催日
- 2025年08月10日(日)
- 主催または登録者
- マダミステリ屋@むらっち
- イベントのお問い合わせ
以下のお問い合わせフォームより主催者へお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
または manabiasobi980@gmail.comまでメールをしてください。
- 開場 17:20 / 開演 17:30
●予約
料金3,000 円








