ひかりの粒 vol.14 クリスマスコンサート～聖なる地球（ほし）～

「ひかりの粒」vol.14
クリスマスコンサート《聖なる地球（ほし）》

ピアノと歌、チェロが織りなす
光と祈りのコンサート。

わたしたちが生きる地球（ほし）は、
無数のいのちが響き合う奇跡の星。

聖なる光を宿すすべての存在へ
感謝と祈りを込めて。

チェリスト迫本章子さんとともにお届けします。

【日時】
2025年12月21日（日）　13:30開場　14:00開演

【会場】
しまりすミュージックホール
小田急線新百合ヶ丘駅　または東急田園都市線たまプラーザ駅・あざみ野駅よりバス

【参加費】
4,000円

【曲目】
「ひかり雪」
「慟哭と祈り」
「いのちの地球（ほし）」
ほか
　

【出演者プロフィール】

■迫本章子　チェロ

桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。同大学研究科修了。
津田朝子、井上頼豊、倉田澄子の各氏に師事。
ニース夏期国際音楽セミナー参加、アフィニス夏の音楽祭に4回参加。
2003年12月みなとみらいホール「昼どきクラシック」公演において神奈川フィルハーモニー管弦楽団とチャイコフスキー作曲「ロココの主題による変奏曲」を共演。
2010年CD「アリオーソ」をリリース。
現在、神奈川フィルハーモニー管弦楽団チェロ奏者、尚美ミュージックカレッジ専門学校オーケストラ指導講師。オーケストラでの演奏のほかソロ、室内楽でも演奏活動をしている。

■新屋賀子　ピアノと歌
中学生の頃、腕の故障によりピアニストの道を断念、心理士の道へ。回復の過程の中で、一音で心身に働きかける”響き”の作用に目覚める。
2013年より活動開始、さまざまなコラボレーションや「ネコヤナギ楽団」「いのちの地球（ほし）1000人合唱プロジェクト」「あはひ（Awai）」等を通してオリジナル曲を中心に、自然と心をつなぐ世界観を伝える。
その声は「どこから聴こえてくるかわからない」「細やかな光の粒子のように心に沁み込む」「魂を癒す声」と評される。
2024年、JAPAN JAZZ POP PIANO COMPETITION ポップス部門金賞受賞（ピアノ）。
https://yorikoshinya.com