このイベントはすでに終了しています。

ゼンフルとヴァルター 〜ルター時代のドイツ教会音楽〜【川崎公演】

▼ 2017年04月01日(土) 17:30開場
一般 当日精算
4,000円
受付終了
ペア 当日精算
7,500円
受付終了
学生 当日精算
2,000円
受付終了
一般 事前精算
4,000円
未受付
ペア 事前精算
7,500円
未受付

BOTを使用した購入・予約は禁止されています。
チケットの購入は、別途システム利用料や販売手数料や
電子チケットサービス利用料が発生します。

Webページに埋め込む

下記のコードをコピーし、Webページやブログで表示したい箇所のHTMLに貼り付けます。
左のようなボックスのイベント概要が表示可能です。

コピー
  • イベント詳細
  • チケット情報

 2017年はマルティン・ルターによる宗教改革が始まってから500年を迎える記念年になります。音楽を重視したルター派を代表するヨハン・ヴァルター、同時代のカトリックを代表するゼンフルの教会音楽を中心に解説を交えながらお聴きいただきます。
 ルターの盟友であったルター派神学者メランヒトンは「ヴァルターの作った賛美歌は今日頻繁に用いられている」と書きました。彼が編纂した讃美歌は今日まで歌い継がれており、J.S.バッハなど後世のドイツ人作曲家たちの作品の源となったのです。それに対してスイス出身のゼンフルは、ハプスブルク家の皇帝に仕え国際的な名声を博しました。ところが、彼はルター派にも共感を寄せていたのではないかとされています。対照的な二人の音楽とともに、16世紀前半、激動のドイツを追体験してみましょう。         
(斉藤基史)

[演奏曲]
ルートヴィヒ・ゼンフル Ludwig Senfl(c.1486-1542/43)
「そこでイエスは十字架に架けられ」
「タンデルナーク」他

ヨハン・ヴァルター Johann Walter (1496-1570)
コラール編曲「いざ来たれ、異邦人の救い主よ」
「神は我がやぐら」他

出演者
ベアータ・ムジカ・トキエンシス(演奏:望月万里亜、鏑木綾、長谷部千晶、及川豊、鏡貴之、小笠原美敬/お話:斉藤基史)
開催日
2017年04月01日(土)
主催または登録者
トキエンシス
会場
ミューザ川崎 音楽工房内 市民交流室
イベントのお問い合わせ

お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
開場 17:30 / 開演 18:00
●予約(一般 当日精算)

前売券:4,000 円

当日券:4,000 円

開場 17:30 / 開演 18:00
●予約(ペア 当日精算)

前売券:7,500 円

当日券:7,500 円

開場 17:30 / 開演 18:00
●予約(学生 当日精算)

前売券:2,000 円

当日券:2,000 円(学生は当日精算のみ。当日は受付にて学生証をご提示ください。)

開場 17:30 / 開演 18:00
●前売りチケット(一般 事前精算)

前売券:4,000 円

当日券:4,000 円

開場 17:30 / 開演 18:00
●前売りチケット(ペア 事前精算)

前売券:7,500 円

当日券:7,500 円

チケットを見る