板澤舞×岡田頼祈 デュオリサイタル

板澤舞(ソプラノ)と岡田頼祈(バリトン)による声楽デュオリサイタルです。
ピアニスト關奈々子の伴奏で、様々な言語の歌曲の名曲や、オペラ・ブッファの名場面をお届けします。

日時：2024年3月16日(土)19:00開演(18:40)開場
会場：東大和市民会館ハミングホール 小ホール(西武拝島線｢東大和市駅｣から徒歩10分)

全席自由　2,000円(高校生以下無料)

出演者：
板澤舞(ソプラノ)
岡田頼祈(バリトン)
關奈々子(ピアノ)

プロフィール：
【板澤舞】ITAZAWA Mai
国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業。同大学大学院修士課程声楽専攻オペラコース修了。日本オペラ振興会育成部 41期 修了。
声楽を悦田比呂子、下原千恵子各氏に師事。これまでに《皇帝ティートの慈悲》アンニオ、《コジ・ファン・トゥッテ》デスピーナ、《ドン・ジョヴァンニ》ツェルリーナ等を演じる。カルッツかわさきオペラガラコンサート、藤原歌劇団オペラ公演《トスカ》《蝶々夫人》合唱や、スプリングコンサート2023等に出演。藤原歌劇団準団員及び日本オペラ協会準会員。

【岡田頼祈】OKADA Raiki
国立音楽大学演奏・創作学科声楽専修卒業。同大学大学院修士課程声楽専攻歌曲コース修了。R.シューマンやR.シュトラウスをはじめとする19世紀のロマン派ドイツ歌曲の研究・演奏のほか、宗教曲やオペラのソリストとしても活動する。また、高校講師として混声合唱部のボイストレーナー・合唱指揮者を務める。
モーツァルト作曲「ミサ・ブレヴィス ト長調KV49」、フォーレ作曲「レクイエム 作品48」バスソロ、モーツァルト作曲《皇帝ティートの慈悲》プブリオ役等に出演。
町田シティオペラ協会ソリスト会員。

【關奈々子】SEKI Nanako
国立音楽大学鍵盤楽器専修並びに同大学院修士課程器楽専攻(鍵盤楽器)を首席で卒業・修了。大学卒業時に武岡賞、大学院修了時に最優秀賞及びクロイツァー賞を受賞。 平成30年度宮内庁主催桃華楽堂御前演奏会、第89回読売新人演奏会、第45回クロイツァー賞受賞者による演奏会他、多数出演。 在学中、岡田九郎記念奨学金、国内外研修奨学金、国立音楽大学大学院奨学金、(一財)福島育英会奨学金を授与され、第60回ニース夏期国際音楽アカデミー(フランス)、第2回福間洸太朗ピアノ協奏曲マスターコース等に参加、その後はスイス、オーストリアでも研鑽を積む。 現在は、コンサート、合唱団伴奏、訪問演奏等の演奏活動の他、国立音楽大学附属幼稚園・小学校ピアノ講師として後進の指導も行なっている。ホームページ▶︎https://nanako-seki-piano.jimdofree.com

プログラム：
中田喜直「はなやぐ朝」
F.シューベルト「春に」
G.B.ペルゴレージ《奥様女中》より
｢私のおこりんぼさん｣
W.A.モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》より　｢あちらで手をとって｣

他

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