第一回 日中友好ジャズ祭
東京都- イベント詳細
- チケット情報
第一回 日中友好ジャズ祭
日時: 2025年10月24日(金)
会場: 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
開場: 17:30
開演: 18:30
前売り券: 4,500円
当日券: 4,800円
学 生: 3,500円
ジャズが国境を越え、心をつなぐ——。
第一回「日中友好ジャズ祭」は、そんな音楽の本質を体感できる特別な一夜です。
本公演では、日本を代表するベテランジャズミュージシャンと、将来有望な若手中国人演奏家たちが一堂に会し、言葉ではなく音で交わすセッションを繰り広げます。
舞台上で繰り広げられるのは、世代も文化も異なるアーティスト同士の即興の対話。そこから生まれる音楽は、予定調和ではない、まさに“その瞬間”にしか味わえない特別な響きです。ジャズという共通言語のもと、情熱と創造力がぶつかり合い、融合し、新たな音の景色が生まれる瞬間を、ぜひその目と耳で体感してください。
平和と交流の象徴としての音楽。今だからこそ、このような国際的な文化イベントの意義は大きく、多くの方に届いてほしいと願っています。
ジャンルを超え、心が震える出会いが待っています。
ジャズファンはもちろん、音楽を愛するすべての方にお届けしたいコンサートです。
第一届 日中友好爵士音乐节
时间:2025年10月24日(星期五)
地点:涩谷区文化综合中心大和田 传承大厅
开场:17:30
开演:18:30
预售票:4,500日元
现场票:4,800日元
学生票:3,500日元
爵士乐跨越国界,连接心灵——
第一届“日中友好爵士音乐节”将为您呈现一场体现音乐本质的特别之夜。
本次公演邀请了日本顶尖资深爵士乐演奏家,与充满潜力的中国年轻音乐家们同台演出,以音乐而非语言进行交流与对话。
台上呈现的是不同世代、不同文化背景的艺术家之间即兴互动的火花。由此诞生的音乐并非预设安排,而是只能在“那个瞬间”才能感受到的独特声音。在爵士这一共同语言的引导下,激情与创造力交汇融合,诞生出全新的音响景观。欢迎亲临现场,用您的耳朵与心灵共同见证这一刻。
音乐,是和平与交流的象征。
在这个时代,这样的国际文化盛会更显其重要意义。我们希望通过此次活动,将这份感动传递给更多人。
无论您是爵士乐迷,还是热爱音乐的朋友,这场音乐会都不容错过。
市川秀男 Piano
1945年2月22日 静岡県生まれ。国立音大附属高校作曲科出身。
1954年自己のピアノトリオを結成し、66年秋から72年までジョージ大塚トリオに参加。
数々のオリジナルを発表しフレッシュな感覚のピアニストとして脚光を浴びる。
その演奏はジョージ大塚のページ1、ページ2、ページ3、シーブリーズ等に代表される。
日野皓正グループ、宮沢昭、松本英彦とも共演し素晴らしいレコードも残されている。
以後、こんにちまでに自己のトリオ率いて活動。その他にジョージ川口ニュービッグ4を
はじめ、鈴木勲、冨樫雅彦とのトリオ「トリニティ」に参加、内外の一流プレイヤー達
と共演。
来日したミュージシャンとの共演は
ベニー・カーター、フレディ・ハバード(tp)、
テレンス・ブランチャード(tp)、デクスター・ゴードン(tsax)、
エディ・ゴメス(b)、ロン・カーター(b)、ルーファス・リード(b)、スティーブ・ガッド(ds)
アート・ブレイキー(ds)、エルビン・ジョーンズ(ds)、ジョージ・デューク(pf) 等
なお、レコーディングでは
ジョー・ヘンダーソン(sax)、ベニー・モウピン(sax)、フィル・ウッズ(sax)、
レジー・ワークマン(b)、ゲイリー・ピーコック(b)ジャック・デジョネット(dr)、
ロイ・ヘインズ(dr)、ドナルド・ベイリー(harp)、、クリス・コナー(vo)
アイリーン・クラール(vo)とはCM作品の中で聞くことができる。
数多くのリーダーアルバムを発表し、日本のジャズシーンに、不動の地位を築き上げた。
ライブ・コンサート活動の他、コンポーザー、アレンジャーとしても活躍している
https://hideo-ichikawa.com
水橋孝 Bass
1943年3月2日生まれ
独自のテクニックと楽才に恵まれ,日本はもとより、アメリカ、ヨーロッパのミュージシャンの間で評判が高い。
世界的レベルの日本人ベーシストであり、水橋孝というよりも”GON.MIZUHASHI”のほうが通りがよい。(GONとは彼のニックネームである。)
GON MIZUHASHIを有名ならしめたのは、バッキングの正確さとともに、SOLOにおけるADLIBにみせる才能が抜きん出ているためであり,コラボレーションを崩さずに十分に自己を表現する能力と技量が何よりも高く評価されていることである。
水橋のことを『日本人の最もソウルフルな男』と称したのはハービー・ハンコックで、ハービーはGONのブルースフィーリングの素晴らしさを賛えて『BLUES FOR GONSAN』の1曲を彼に与えた。また、BASSの巨人ロン・カーターは、一緒のステージで共演した際、非常に感動し、水橋をステージの袖で待ち受け『YEAH!WONDERFUL MEN』と言いながら、水橋の手を大きな両手で握り締め、周囲を驚かせた。そして水橋のベースを『世界中で一番自分の音楽を持つベーシスト』と評して、ミッキー・タッカーは、レコーディングのために自費で水橋をニューヨークまで呼び寄せた。
この他、アーチー・シェップは彼と三ヶ月に及ぶ、ヨーロッパのコンサートツアーのメンバーに招聘したことなど、GON MIZUHASHIの技量を求めて、グループ参加を誘う人々は枚挙にいとまがない。
日本国内においての活動としては、渡辺貞夫氏、日野晧正氏を始め、超一流から一流といわれる総てのミュージシャンとの共演がある、数少ない実力派ベーシスト。
また、ドラムのジョージ・川口氏とは、「ジョージ・川口&BIG4」の頃から、現在の「BIG4+1」にかけ、四半世紀以上に渡り共に活動しており、正に、ジョージ・川口氏の片腕的存在である。
現在は自己のトリオ、クヮルテットでコンサート活動中。年に1度の「クリスマス・チャリティライブ」も今回9回目を迎える。
その収益金は(財)日本ユニセフへ委ねている。
ジャパン・ベース・プレイヤーズ・クラブの会長を16年間務めている。(2006年現在)
http://www.gon3.com
中村 誠一 TenorSax
1947年東京生まれ。クラリネットを大橋幸夫氏に師事。サックスを石渡悠史氏に師事。国立音大サックス科卒業。在学中より山下洋輔トリオでデビュー、フリージャズを演奏。その後、自己のグループ、ジョージ川口NewBig4で演奏活動を行う。
1978年渡米、ジョージ・コールマンに師事。『中村照夫とライジングサン』でボブ・ミンツァーなどとクラブ、コンサートに出演。帰国後、NTV『今夜は最高』にタモリと出演。
2001年からは吉岡秀晃と「BoNoBo Land」というバンドを結成、 定期的にコンサートを開催。2003年ボノボランドでCD『だろ!』 2005年ギターとのデュオCD『SERENATA』 2008年最新作『SUNGLASS』を発売。
現在、自己のバンドでデュオから多人数編成まで、様々なユニットでジャズクラブやコンサートに出演する傍ら、洗足学園音楽大学名誉教授として後進の指導にあたっている。
https://seiichijazz.com
小松伸之 Drum
1977年新潟県生まれ
幼少より楽器に囲まれて育つ、高校生時代よりドラムを叩き始め、大学時代にジャズに傾倒する。
98年椎名豊(pf)トリオでプロ活動を開始し、その後数多くのベテランから中堅、若手同世代のミュージシャンとの共演により自身の音楽性を深める。
現在までに、矢野沙織(as)、orange pekoe、のバンドサポートから、山口真文(ts.ss)、辛島文雄(pf)、丸山繁雄(vo)、高橋知己(ts)、akiko(vo)、秋田慎治(pf)、荻原亮/坂本竜太[Dos Luna]、など多くのミュージシャンとの共演やアルバムレコーディングに参加している。
大隅寿男 Drum
1944年、福井県出身。
1969年、明治大学を卒業と同時にプロとしての活動を開始。
山本剛(pf)、八城一夫(pf)、大野雄二(pf)、中村誠一(ts)などのコンボでセッションを重ね、ライブハウスを中心に演奏活動を続ける。
78年に自己のトリオを結成。83年には初のリーダーアルバム「ウォーターメロンマン」を発表。
86年にはベースのロン・カーターをゲストに迎えたセカンドアルバム「ザ・メロディーズ・オブ・ラブ」をリリース。
その他、アン・バートン(vo)、ミッキー・タッカー(pf)、山本剛(pf)、阿川泰子(vo)、リチャード・パイン(as)などのアルバムにも参加した。
1986年、マカオ・ジャズ・フェスティバルに出演。また、ロン・カーター(bs)、サリナ・ジョーンズ(vo)、マリーナ・ショー(vo)他、大物外国アーティストとのライブ共演も多数。
2005年1月、当時の「スイングジャーナル」誌の、日本ジャズ界に最も貢献した人物らに贈られる賞、【第30回南里文雄賞】を受賞する。
2022年、日本ジャズ協会主催の【日本ジャズ大賞】を受賞した。
ポニーキャニオン(M&I)から「ジュビレーション」(2002年)、「グレートフル」(2003年)、「リジョイス」(2004年)、「オン・ザ・ロード」(2005年)、「ニュー・ディール」(2007年)、「ウォーク・ドント・ラン」(2009年)、「キャリー・オン」(2014年)を発表。
2019年5月、ポニーキャニオン(M&I)から「キャラバン」をリリース、好評を得ている!
ジャズのスウィング感とファンキーな感覚がミックスされた演奏スタイルと温かな人柄でライブシーンにおいて根強い人気を誇る。
https://osumidrums.xsrv.jp
大隅卓也 Alto Sax
1978年11月20日
Alto sax player
父はジャズドラマー・大隅寿男、母は元シンガーという環境で育ち、
幼少の頃から音楽に親しむ。
5歳の頃から親の意向で無理矢理にピアノを始める。毎回泣きながら教室に通うものの、
全く練習せず、中学1年になった頃、野球部と両立する事が出来ないという理由で
晴れてピアノ教室を止める。
中学と高校2年までは音楽とは無縁で、野球、格闘技に没頭。
本気で強い男に憧れ、西道会館に入門。
高校2年の終わり頃、再び音楽の風が。バンドブームに乗っかり、ロックバンドを始める。
やった事もないドラムでいくつかのバンドに参加。自身のバンドでは歌を歌い、
作詞作曲もやっていた。
この頃、たまたまTVでやっていた、あるサックスプレイヤーの演奏を観る。
一緒に観ていた父に、『俺この人二年もあれば抜けるな。』などと、なんの根拠もなしに断言。
もちろん、サックスなど触った事もなかった。
それを聞いた父は、『やれるもんならやってみな』と、すんなりとサックスを買い与えて貰う。
高校生2年の3月よりアルトサクッス奏法、ジャズ理論を大友義雄氏に師事。
2006年5月、ボストンにある、Berklee college of Musicに進学、渡米。
ジャズサックスと音楽理論を学ぶ。
2009年5月、同校を卒業。同年8月に帰国。
帰国後、大隅寿男グループを中心に演奏活動を開始。
http://takuyaosumi.com
三木成能 Piano
埼玉県上福岡市出身。
幼少期よりピアノを習うい、武蔵野美術大学在学中よりジャズの演奏を始める。
1998年、キングレコード『ジャズ新鮮組』への参加を契機に、幾多の日本を代表するジャズミュージシャン達と共演を重ね、研鑽を積む。
2009年1stアルバム『purple moon』を発表。
2018年までsax奏者maltaのバンドに10年間在籍。
2019年2ndアルバム『challenger』を発表。同アルバム収録曲の自作曲3曲が、アメリカの国際楽曲コンペisc(international songwriting competition)でファイナルとセミファイナルに選出される。
数年前より左手小指及び薬指がジストニアに罹患するも、特殊奏法の体得により克服する。
現在は自己のトリオやクインテット、童謡トリオ、江古田クインテット等で都内近郊を中心に活動中である。
https://mikinariyoshi.jimdofree.com
永松徳文 Bass
ジャズベーシスト。学生時代にエレキベースを弾き始め、19歳で上京しミュージックトレイン音楽スクールにて音楽理論を学びながらウッドベースも弾き始める。在学中にプロ活動を開始。
2016年には所属しているインストゥルメンタルバンド・流れるイオタがアルバム『The world is beautiful』をリリース。
2021年には所属しているジャズピアノトリオ・海賊船が『all aboard』をリリース。
同年にはゲーム・ファイナルファンタジーシリーズを手掛けた坂口博信、植松伸夫の音楽と共に展開されるオンラインゲーム『FANTASIAN』のレコーディングに参加し、Apple Arcadeからリリース。
現在は都内のジャズクラブへの出演や自身が企画するライブ、アーティストのサポート、レコーディング、楽器講師などの活動をしている。
https://ameblo.jp/motumotuman/
藤田佐奈恵 Vocal
幼少のころから教会で賛美歌、
小学校では合唱団に参加し歌に親しむ。
10歳クラシックピアノ師事
14歳POPSの歌とピアノ師事
大阪音楽大学短期大学 声楽科 卒業後 単身上京
2003年5月 JAZZVOCAL丸山繁雄氏に師事
2003年10月新宿Jに初出演
以後、BirdLand、サテンドール、AllofMeClub、
セルリアンタワーJZBrat、パシフィックホテル、ANAインターコンチネンタルホテル等 出演
2007年9月単身NYにてJulie Holtzman氏に師事
本場NYのBirdlandに飛び入りにて出演
Daved Ostwald's Louis Armstrong Centennial Band)
2008年11月 日本ジャズボーカル新人賞 受賞
2010年10月20日ファーストアルバムROSE~It's only a seed 発売
東京、横浜を主に名古屋、関西、日本全国でライブ活動を展開中
音楽活動と共に環境問題やチャリティに積極的に取り組む。
2005年9月
新宿Jと協賛にてニューオリンズチャリティライブを開催
2007年11月
人見記念講堂にて国連人口基金協賛
妊産婦を救うチャリティコンサート出演
2014年5月新作「Spring Wind」をカデンツアよりリリース。
精力的にライヴ活動を展開中。
https://www.ameba.jp/profile/general/sanaefujita/
キャロル山崎 Vocal
東京都出身。父はハンガリー系アメリカ人、母は日本人。
清泉女子大英文別科卒。モデルとして雑誌グラビアや日テレ11PMのカバーガール、レポーターを。
‘82年、草刈正雄主演TBSドラマ“鞍馬天狗”エンディングテーマで歌手デビュー。
KINGより後藤次利プロデュース、オリジナル曲中心のアルバム『AMORE』をリリース。
その後、叔父からジュリー・ロンドンのレコードを聞かせてもらいすっかり魅了される。
‘ジャズは年齢に関係なく歌っていけるよ’、との言葉に決意を固め、彼の友人だった沢田靖司氏に弟子入りする。
厳しくも温かく指導していただき、数々のステージにチャレンジ。その後、更なる成長のためNY.ハーレムへ武者修行に赴く。
ボイストレーニングのほか、ドキドキしながらもジャズクラブに飛び入り参加し、度胸をつける。
帰国後‘06年、前田憲男サウンドブロデュースによる『ドリーム』を発表。(北村英治、大野俊三、原田忠幸ら、日本を代表するメンバーと録音)
‘09年、木全信プロデュース『Yesterday When I Was Young〜帰り来ぬ青春』(ローマ録音/イタリアで注目の音楽家アレッサンドロ・ブラーボトリオ、ファブリツィオ・ボッソらが参加)をリリース、選曲も話題となる。そのトリオとジャパンツアーも敢行。
‘19年、新進気鋭の若手ミュージシャンとジャズ界の重鎮、クラリネットの北村英治を迎え、ライブレコーディングによる『CAROL』をAmazon Recordsより発売。’22年、異才ピアニスト・山下洋輔氏とのコラボ『キャロルシングス横濱ウィズ山下洋輔』を発表。横濱をテーマにしたノスタルジックワールドで話題を呼ぶ。
https://www.carolyamazaki.com/about-me/
ベティ奥島 Vocal
東京都新宿生まれ。17歳より2年間ココナッツ・アイランダースの寺部震に負を習う。
田東クラブ、万平ホテル(軽井沢)に出演。高級デパード”ノードストローム”で10年、トップの
セールスクラークとして活躍。15年の米国生活の後、帰国。1990年 神保町にピアノラウンジ
” ストップオーバー”をオープン。国内外の数多くのジャズアーティストと交流を持つ。
ミルト ジャクソン、レイ ブライアント、ケニー バロン、キャロル スローン、アーネスティン
アンダーソン又、1990年 親友であり、尊敬するジャズシンガー峰純子の門下生となり、再び唄を始める。新ギター"キャンドルコンサード”への参加や東京アメリカンクラブでのディナーショーを開く。2014年5月ニューヨークにでMEMORIES OF STOPOVER”収録、発売。
2018年1月”BETTY SINGS SMILE”発売、現在、CD制作中
主催:株式会社DUCTHOPE、株式会社アッチェルランドコーポレーション
後援:NPO法人日中文化交流センター、一般社団法人日本ジャズ協会、一般社団法人 前田憲男音楽記念協会
協力:piano bar Izumi
協賛:株式会社コンサルティングオフィス・クロミヤ、Memos To The Future、浅草ジャズバーマルス、bf Jazz School、ウイングスインターナショナル株式会社、特定非営利j法人日本アクティブ・フード協会
- 出演者
- 市川秀男 / 水橋孝 / 中村誠一 / 小松伸之 / 大隅寿男 / 大隅卓也 / 三木成能 / 永松徳文 / 藤田佐奈恵 / キャロル山崎 / 谢颖琳 / 馮宇 / 許元耀 / 馬場孝義 / ベティ奥島
- 開催日
- 2025年10月24日(金)
- 主催または登録者
- 株式会社DUCTHOPE
- イベントのお問い合わせ
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- 開場 17:30 / 開演 18:30
●前売りチケット(自由席)
前売券:4,500 円
当日券:4,800 円
- 開場 17:30 / 開演 18:30
●前売りチケット(ライブ配信チケット)
料金2,500 円










